Untitled

UXPin Merge Storybook連携

Storybookコンポーネントでより速くデザインしましょう。プライベートまたは公開されているStorybookをUXPinのアカウントに接続し、Mergeテクノロジーをご体験いただけます。

統合機能を使用して、Storybookからコードベースのインタラクティブなコンポーネントを取り込み、UXPinでデザインに使用することができます。開発者と同じコンポーネントを使用して、デザインと開発のすべての標準に一致するプロトタイプを構築することができます。コーディングの知識は不要で、使用するフレームワークも問いません。 (対応しているフレームワークの詳細リストは、こちらのドキュメントをご参照ください)

Storybookの統合は、他のMergeテクノロジーの統合であるGitリポジトリの代替となるものです。どちらも事前に構築されたコードコンポーネントを使用してデザインすることができますが、主な違いはUXPinにコンポーネントを追加する方法です。

<aside> 🖇️ 注意事項

このドキュメントでは、Storybookライブラリを作成する方法ではなく、お持ちのライブラリをUXPinと統合する方法を紹介します。 StorybookはUIコンポーネントのための開発環境です。ライブラリでコンポーネントを探す、インタラクションの追加、さまざまなステートで表示、安全な環境でテストしたりすることができます。 Storybookの詳細については、こちらの公式Storybookガイドを参照してください。

</aside>

始める前に

最初に、以下の2つが必要になります。:

  1. UXPinでMergeへのアクセス権:お持ちでない方はこちらのリンクより
  2. StorybookのURLを持っていること。オープンまたはパブリックなStorybookを使用している場合、統合をこのまま進めることができます。

非公開の場合、[email protected] までご連絡ください。

<aside> 🖇️ 備考 ViteとStorybookを使用して統合する場合、UXPinと統合する前に、さらにいくつかのステップを設定する必要があります。 Viteオプションの詳細については、https://vitejs.dev/config/#baseでご確認ください。

</aside>

統合方法

Public:

  1. UXPinダッシュボードから新規または作成済みのプロトタイプを開きます。

Docs_Storybook_01.mp4

  1. 左下の「Design System Libraries」メニュータブを選択し、 +New Libraryをクリックします。

Docs_Storybook_02-update.mp4

  1. Import Components from Storybookを選択します。